美浜中学校 校 歌
作詞 宇田川 敬之助 作曲 田 村 徹 1.海の青さと 空の青 潮満ち干きし 昔から 美しき浜 このところ 新しき大地 浦安の 未来を築く 若人は 進んで学ぶ 気迫あり 世界に開け わが母校 2.海につながる境川 潮風受けて かもめ飛ぶ 美しき街 このところ 緑の大地 浦安の 明日を語る 若人は 豊かな心 広げてる 世界と結べ わが母校 3.海の向こうに かすむ峰 潮騒の中 船は行く 美しき浜 今もなお 水際の街 浦安の 夢を広げる 若人は 鍛えて強し 身と心 世界に伸びよ 美浜中 ( 昭和61年12月13日制定)
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見明川中学校 校歌
作詞 宇田川 敬之助 作曲 服 部 良 一 1.希望の空に堂々と 立ちのぼりゆく 白い雲 今、青春の血は燃えて 共に培う友情と 未来を築く力もて やさしく正しくたくましく 見明川中学校 光あれ 2. 広がる大地 どこまでも 緑の風もここちよく 今、若人の夢はるか 共に語りて美しき ふるさとつくる心もて やさしく正しく たくましく 見明川中学校 栄えあれ 3.遙かに続く 青い海 塩の香匂うこの街の 今、進取の心意気 共に学びて 洋々と 世 界に向かい 羽ばたかん やさしく正しくたくましく 見明川中学校 誇りあれ (昭和56年12月制定) 富岡小学校 校 歌
作詞 宇田川 敬之助 補作 葉 山 修 平 作曲 平 野 達 雄 1.青雲うかぶ 浦安の 光あふれる 学び舎に やさしく強く美しく 日本のこころさくら花 胸に咲かすよ ああ我等の富岡小学校 2.潮風におい かもめとぶ 学びの庭に肩をくみ 素直に正しく健やかに 天にのびゆく若竹の いのちそのまま ああ我等の富岡小学校 3.黄金の銀杏ほこる地の 学びの窓に仰ぎみる 雲間はるかな 富士の山 高い理想にあこがれて 瞳はもえる ああ我等の富岡小学校 4.緑ゆたかな町をぬい 学びの岡によりそって 流れてやまぬ境川 希望はるけき海原へ 心あわせて ああ我等の富岡小学校 (昭和56年2月制定) 1. 春は さくらの花の下
清き流れの その淵に 我らの仲間は 集いけり 水は命と唱えつつ 河童の心 育ていく 夢とロマンの国づくり 我ら河童 河童連邦共和国 2.夏は 緑の山深く 渓流誘う 清沼に 我らの仲間は 遊びけり 命の水を大切に 河童の心 広げいく 明日につなぐ この地球 我ら河童 河童連邦共和国 3.秋は 紅葉の里の山 草生い茂る 川岸に 我らの仲間は なに思う 水は命と語りつぐ 河童の願い いつまでも あふれる愛のふるさとは 我ら河童 河童連邦共和国 4.冬暖かき 南国の 滝壺近き 河原に 我らの仲間は 唄いけり 水は命と高らかに 河童の心 つたえいく 世界と結び 春を呼ぶ 我ら河童 河童連邦共和国 1.江戸の巷を 西に見て
清き流れが 海に入る 葦原の里 浦安に 昔 河童がいたという 命の水を大切に 河童と夢を語ろうよ われら浦安 かっぱ村 2.街を流れる 境川 つづく青田の 水の里 自然豊かな 浦安に 昔 河童がいたという 命の水を 保ちつつ 河童の心 夢ひろげ われら浦安 かっぱ村 3.ディズニーランド ハイタウン 海浜リゾート 新天地 世界に伸びる 浦安に 昔 河童がいたという 命の水を 永久に われら浦安 かっぱ村 1.カッパ カッパ
カッパ ホイ サッサ おいらの浦安かっぱ村 青ベかこぎ出し 沖に出りゃ 遠くに見えるは シンデレラ トコヤットコ ドッコイ かっぱ村 ホーイ ホイホイ かっぱ村 2.カッパ カッパ カッパ ホイ サッサ おいらの浦安かっぱ村 お江戸の名残を残しつつ 世界に羽ばたく 新天地 トコヤットコ ドッコイ かっぱ村 ホーイ ホイホイ かっぱ村 3.カッパ カッパ カッパ ホイ サッサ おいらの浦安かっぱ村 命の水を 大切に 河童の心を 育ていく トコヤットコ ドッコイ かっぱ村 ホーイ ホイホイ かっぱ村 (替え歌曲 おさるのカゴや) 1.かもめの声と潮騒の中
海辺の街の朝が来る 朝が来る 朝が来る 歌を愛する男たち 今日も集いて 高らかに さわやかに 響け歌声 海を越え 世界をつなぐ 心意気 浦安 浦安 男性合唱団 2.ひばりの声と そよ風の中 みどりの街の 昼下がり 昼下がり 歌を愛する男たち 今日も集いて 高らかに さわやかに 響け歌声 空はるか 世界と結ぶ 仲間の輪 浦安 浦安 男性合唱団 3.虫たちの声 岸辺にあふれ 星空の街 夜が更ける 夜が更ける 歌を愛する男たち 今日も集いて たからかに さわやかに 響け歌声 時を越え 明日に向かって より強く 浦安 浦安 男性合唱団 旅は愉しい 旅は世間を広くする
自分の世界から未知の世界へ 旅は」広がる期待と共に 一抹の不安をも伴う 旅は人生の歩みに似ている 山歩きを伴う旅は尚更である 時には息を切らして険しい道程を喝破しなければならない つらい きつい 歩けない 休みたい しかし 前に進まなければ行く先にたどり着けない それでは 旅は続かない 人生も同じである その時その時のハードルを喝破して 成長し 幸せな毎日を迎えることが出来るのだ さあ 旅に出よう 命の続く限り まだまだ未知の世界が待っている 歳は歳なりに でも精一杯力をため 夢を求めて さあ 旅に出よう 2011年8月14日 75歳の誕生日を迎えて 北の国を電車が走る 外は一面の雪景色
山の木も 谷間も畑も みな雪の中 また吹雪いてきた雪の群舞の中にただじっとしている まるで凍りついたように 線路わきの雪は 窓の高さにまで積もり 時折 私の視界をさえぎる 人家の屋根の雪も高く 里の雪は深い 雪、雪、雪 その白さの中に 私は何かあったかさを感じる 懐かしさをおぼえる 雪、雪、雪 その白さは汚れなく 人の世の葛藤やいさかいをも覆いかくして泰然としている 北の国を電車が走る 外は一面の雪景色 車窓を横切る里の家々に 灯りがともる そのほのかな明かりをも消し去るように 雪はしんしんと 降りつづく この病 ミレニアムの神の教えか お諭しか
天国と地獄の境にありて 我 生きるべきか 死すべきか 昨日までの 罪けがれを すべて洗い流せよとの天の声なのか 発熱、汗、激しい咳、全ての悪を吐き出し このミレニアムに 神は我に「清き身となれ」と言われるのか この病 クリスマスのニューヨークを去るとき 我が身に入りて 空高き機内にて 高まれり 新しき年は新しき百年の始まりにして 神は大いなる苦難を与えたり 我は 年の境にいて 生と死の狭間に彷徨えり 罪穢れ多き身を 病の床にあずけ 我はただ 神の下にある 悪しき風邪をば 我が身に背負いて ようやくにして 遠き遠き成田につく この病何故我を苦しめんか 過去の夢 そしてニューヨークへの思い 断ち切らんとか 1999年12月 大晦日 |